07-18-2016 03:57 AM
テキストリングを画面のギリギリ下いっぱいに配置した場合、セレクトしようとクリックすると添付した画像のように、▼矢印が出てきてしまい、
▼をマウスオーバーすると全ての選択肢がゾロゾロとゆっくりスクロールしながら出てきます。
非常にかっこわるく、扱いづらいです。
画面の下部でもクリック一発で全ての選択肢が出るように、何か設定方法はありますでしょうか?
07-28-2016 07:34 PM
LV2015SP1のシルバー制御器ですと、添付の図のようにみえるのですが、
LVのバージョンと制御器の種類をおしえていただいてもよろしいでしょうか。
07-28-2016 08:26 PM
ご回答ありがとうございます。
バージョンはLV2015 SP1です。
シルバーの制御器を使っても同様の現象が出ました。
現象を出す条件は、
・画面のギリギリ下いっぱいでテキストリングを生成
・テキストリングの上の方(小さいenum値)を選択しておく
スクリーンショットを添付いたします。
例示のテキストリングは、Aから順にLまでの設定としています。
Aを選択しておいた状態で、もう一度制御器をクリックすることで
このような状況が再現します。
ポイントは、「画面の下ギリギリの所」です。
07-28-2016 09:24 PM
ご回答ありがとうございます。
状況再現いたしました。
添付ファイルのように列挙体でも状況再現しました。
LVの仕様でこのような挙動になっている可能性が高いですが、
設定等で変化させることができるかどうか試してみます。
07-29-2016 02:51 AM
ご返答ありがとうございます。
LabVIEWの仕様だとは思うのですが、この仕様はいただけませんね。
おそらく設定などでは改善できないと判断して、イベントストラクチャの
マウスイベントで別のサブVIを走らせることで自分なりに対処しました。
ぜひ改善して欲しいものです。