NI製品ディスカッション

キャンセル
次の結果を表示 
次の代わりに検索 
もしかして: 

カスタムデバイスの作成方法について

解決済み
解決策を見る

カスタムデバイスを用いてRS-232C通信を実現したいと考えております。

 

その際に、Initialization VIとMain Pageにいろいろと設定を追加するのですが、

その設定をRT Driver VIでどのように呼び出したらよいのかわかりません。

※設定を追加とは、comポートの指定やボーレート等です。

 

カスタムデバイスの作成方法を簡単にまとめたページなどありますが、画像が不鮮明で

よくわからず、また、データの受け渡し方法はdouble型になっていたりなどで

visaのデータをどうしたらいいのか、困っています。

 

また、Initialization VIとMain Pageでの設定をどのように使い分けたらよいのか、よくわかっていません。

たびたび変更するのをInitialization VIで設定しておきworkspaceで使用、

あまり変更しないのをMain Pageで設定しておけばいいのでしょうか。

 

わかる範囲で結構ですので、ご回答お願いします。

 

0 件の賞賛
メッセージ1/4
4,920件の閲覧回数
解決策
トピック作成者sMaSaToが受理

sMaSaToさん

 

Custom Deviceについての資料を探してみましたが以下のPDFが参考になるかと思います。

 

NI VeriStand 2010 Custom Device Developer’s Guide (Beta)
ftp://ftp.ni.com/pub/devzone/tut/niveristand_cd_dev_guide.pdf

P11に、Initialization VIはCustom DeviceがSystem definition Fileに追加されるときのみ実行されるという記載があります。
また、Main PageはSystem ExplorerでCustom Deviceが選択される度に実行され、プロパティの設定に使用するようですね。

 

VeriStandでRS-232を使用するサンプル等も探してみたのですが、残念ながら見つけることができませんでした。

0 件の賞賛
メッセージ2/4
4,866件の閲覧回数

VISAリソース名をMain page.viにて設定しなければカスタムデバイスによる通信はできません。

Main page.viにて設定したVISAリソース名をRT Driver.viへ渡す方法はないでしょうか。

0 件の賞賛
メッセージ3/4
4,847件の閲覧回数

いろいろと試してみました。

 

Item propatyというのを使用すると

Main PageからRT Driverへデータを渡すことができました。

0 件の賞賛
メッセージ4/4
4,577件の閲覧回数