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アナログ入力とカウンタ入力の計測及びデータ保存

DAQ-USB-6259を用い、アナログ入力とカウンタ入力を同期してデータをテキストファイルに書き込むことが目標です。

アナログ入力は実験供試体の各計測点から送られてくる電圧値で、カウンタ入力は自作回転数計を用いて供試体の回転数をパルスで取り込もうとしています。

現在うまくいっていない点について、添付のviをご覧いただきご教授願います。

  • 添付のviにおいて、アナログとカウンタを同時に計測開始するとカウンタが計測されない
  • カウンタのみのviを作成しても添付のviのような流れでは保存ができない。(計測はできる) 周波数計測が連続的ではなく、断続的にフロントパネルで表示される

アナログのみのviを作成すると添付のviのような流れで保存ができています。

カウンタ入力を周波数として取り込んでいますが、サンプリングレートと計測する周波数の設定値が違いすぎるからでしょうか?

また、②のようにカウンタのみのviでは「テキストファイルに書き込む」によって保存ができないような状況です。

添付viのようにアナログとカウンタの2系統でデータを保存することはできるのでしょうか?

まずは現状うまくいっていない、DAQmx関数を用いてカウンタ入力での周波数計測から保存まで、うまくテキストファイルに書き込める方法を教えていただきたいです。

サンプルを拝見しましたが理解度が足りず腑に落ちないものが多く質問させていただきました。

よろしくお願いします。

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こんにちは。

 

気になった点をいくつか。

 

・回転数計からのパルスはどのくらいの周波数なのでしょうか。

・VI を実行後、DAQmx の関数からはエラーなど発生していますか?

 

ブロックダイアグラムを見てみましたが、特に問題はなさそうですので

周波数計測が断続的となると、推測ですがDAQmx の関数が出力できるデータを準備するのに時間がかかっているのかと。(予想している周波数のパルスが来ていない)

試しに最高周波数と最低周波数の比率を下げてみてください。(10000 と100や1000 と10など)

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doradorachan

 

ご指摘ありがとうございます。

供試体の回転数は最大120000rpmほどですので、

周波数を多めに見積もり,0.1~10000と設定しています。

最高周波数と最小周波数の比率を下げてみます。

 

エラーについてはこちらの都合でDAQを使える日が決まっておりすぐには確認できません。

確認次第、また報告させていただきます。

 

よろしくお願いします。

 

 

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doradorachan

 

補足です。

このプログラムにおいて出るエラーは

コード:-200474

ソース:DAQmx Read (counter DBL 1Chan 1Samp).vi:1<append><B>タスク名:</B>_unnamedTask<7>

と出力されます。

 

同様の流れでの回転数計測(カウンタ単体)のviでも、同様のエラーが出力されるので

DAQmxによる周波数計測の方法が何か違うのでしょうか?

 

よろしくお願いいたします。

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TakuHさん

 

AI(アナログインプット)とCI(カウンターインプット)同期のサンプルをまず参考した方がいかがでしょうか。

 

https://decibel.ni.com/content/docs/DOC-10785

 

http://www.ni.com/example/31158/en/

 

AIをフィアルに保存するならこちらのサンプル。

 

https://decibel.ni.com/content/docs/DOC-15138

 

よろしくお願いします。

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