01-03-2015 03:32 AM
LabVIEWプログラムを画像に埋め込んだレシピカードを作成してみました。
LabVIEW2009から導入されたVIスニペットはダイアグラムのPNG画像ファイルにLabVIEWプログラムを織り込んだもので、VIにドラッグドロップするだけで実行可能なVIとなります。
PNG画像フォーマットを見ていたら、比較的簡単にVIスニペットのPNGファイルを加工して任意のPNG画像に置き換えることができることに気が付きました。
VIスニペットに比べて使いやすいかどうかはわかりませんが、少しサンプルを作ってみましたので紹介します。
LabVIEW2009以降で新規VIのダイアグラム部分にドラッグドロップしてください。
うまくいかない場合は、
画像を右クリックし「リンク先を名前をつけて保存」して、そのファイルをダイアグラム部分にドラッグドロップしてください。
LabVIEWレシピカードを作成するツール(LabVIEW2009)
LabVIEWRecipeMaker9v.vi(メインVI)
pngButcherKnife9v.vi(サブVI)
まず、レシピを作りたいVIのVIスニペットを作成します。
レシピカード作成ツール(LabVIEWRecipeMaker9v.vi)を開いて、フロントパネルのカード画面に記入します。
全ての項目に記入し終わったらVIの実行ボタンを押します。
ファイルダイアログが出ますので作成してあるVIスニペットのファイルXXX.pngを選択すると、同じ階層にレシピカードXXX_rcp.pngが出来上がります。
01-04-2015 10:17 PM
あけおめ
card_category.ctlが無くてエラーになるけど、制御器をばらして作り直したら動きました。
いいですね~
pngのタグでキーワードを埋め込んで、検索できるようになると管理が楽かも。
01-05-2015 02:57 AM
おめでとうございます。
card_category.ctl追加しておきました。
ついこぼしてしまうんですよね、確認ありがとうございました。
タグで写真の整理みたいにできるかもしれませんね。