以下に示された製品を含め、NIのソフトウェアをダウンロードするには、ni.com/downloadsをご覧ください。
Microsoft Accessで構築したデータベースに、LabVIEWからアクセスをしてデータを取得します。
Microsoft Accessで構築したデータベースに、LabVIEWからアクセスをすることが可能です。
この際、LabVIEW Database Connectivity Toolkit - National Instrumentsが必要となります。
また、LabVIEWからアクセスを行う前に下記資料を参考頂き、UDLファイルを作成してください。
上記資料でMicrosoft Office 12.0 Access Database Engine OLE DB Providerをudlファイルに指定するよう記述がありますが、
お使いのPCが64bit OSの場合、リストに現れない場合があります。
その際には下記リンクを参考に、udlファイルを32bitファイルとして開いてください。
Microsoft Accessで作成したDBは以下のようになっています。
下記のVIで、作成したudlファイルへのパス並びに、Microsoft Access上で作成したデータベースのカラムに対応する、
データタイプに基づいてクラスタ配列を作成します。
本サンプルでは、SELECT構文によるクエリのサンプルも併せて実装しています。
NIコミュニティのサンプルコード交換のサンプルコードは、MIT Licenseによりライセンス供与されています。